立体的な電流のうねりが生体深部を広範囲に刺激
立体動態波モードをはじめとした6種類の電気刺激モードを搭載。
患者様一人ひとりの症状に合わせた多彩な治療を可能にします。
立体的に複雑な電流のうねりを発生させ、広範囲に深部を刺激する「立体動態波モード」、マイクロカレント治療が立体的に行える「3D MENSモード」に加えて、筋肉に立体的な刺激を与える「3D EMSモード」を新たに搭載。
「Hi-Voltageモード」、「EMSモード」、「MCRモード」を合わせた6種類の電気刺激モードにより、患者様一人ひとりの症状に合わせた多彩な治療を可能にします。
さらに、「3Dプローブ」や「6極吸引導子※」など目的や部位に合わせて適切な治療が行えるアクセサリーも充実しています。※吸引装置(別売付属品)の付属品です。
立体的なEMSが深部の筋を刺激3D EMSモード【3D神経筋電気刺激療法】
自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こし、筋力を強化する神経筋電気刺激療法を立体的に行います。EMSモードよりも深い部位への治療が可能で、筋力低下の予防や筋萎縮の改善、筋力トレーニングなどにお使いいただけます。
■回転モード
複雑な筋収縮を引き起こし、大腰筋などの深部の筋を刺激することが可能です。 | 微弱電流で損傷の治療を促進MCRモード【マイクロカレント療法】
組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。神経や筋を興奮させないため、トレーニング後の筋のクールダウンやコンディショニングに最適です。
■IMモード
皮膚抵抗の変化を見ながら治療が行えます。 | 6極吸引導子従来の3極吸引導子を6極にすることで、3Dの治療モードを2部位同時に使用することが可能です。また、2Dの治療モードと併用して治療が行えます。 |
超音波治療器とのコンビネーション治療が可能
超音波治療器UST-770、US-711、US-731と接続することで電気刺激と超音波を組み合わせたコンビネーション治療が可能です。疾患部に対して2つの刺激を同時に与えることができます。※Hi-Voltageモード及びMCRモードでの使用が可能です。
吸引装置との組み合わせで、幅広い治療が可能
快適な治療を追求し、従来の吸引装置と比べて消音化を実現。3Dと2Dの導子の差込口を各CHに備えているので、導子の差し替えの手間もなくスムーズな治療が行えます。
連続/間欠(FAST)/間欠(SLOW)の3種類の治療モードを搭載し、使用目的に応じて選択することが可能です。
イトー ES-5000の効果
鎮痛及び筋萎縮改善
疼痛の緩解
微小マッサージ作用
筋肉痛及び関節痛の軽減
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